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学校の焼却炉の廃止について

昔はどこの学校にも焼却炉があり、当番で教室でのごみを燃やしに行ったものです。しかし、今ではほとんどのところで廃止されています。平成11年にダイオキシン類対策特別措置法が施行され、低温での焼却はダイオキシン汚染の恐れが高いと当時の文部省から指示がありました。高温で焼却できれば法にも適合していたのでしょうが、学校にあるのはほとんどが小型で高温処理ができなかったため、使えなくなってしまいました。小中高校はこのような経緯でしたが、大学に関しては実態が異なるため、法に沿うように改善することとされました。さて、小中高校は焼却炉を廃止したものの、解体やその後のダイオキシンの調査などに費用がかかるらしく、今でも敷地内にそのまま残っているところも多いようです。

学校の焼却炉は今はない

昔は学校に焼却炉があり、校内で出たごみは自分たちのところで処分していました。しかし、1990年代半ば以降、ダイオキシン問題が明らかとなりました。これは、主に低温で焼く小型の焼却設備から発生する物質です。当時の文部省は、児童や生徒の健康に悪影響を及ぼすとして原則全廃することにし、焼却設備が整った業者のところで処分するようになりました。したがって、それ以降に建てられた学校には、そもそも焼却できる施設は設けられていません。また、それ以前からあるところでは、焼却炉を稼働させないようにしていたり、撤去してしまっています。

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